Windows Server 2008 R2 の IE 8 で、Windows Live サインイン
前回の Windows Live サインイン版の紹介。
"Windwos Live" のログオンを Windows Server 2008 R2 の IE 8 デフォルト設定で実行すると、以下のようなメッセージが表示される。
サインインするには JavaScript が必要です
Windows Live ID では、サインインするために JavaScript が必要です。このブラウザーでは JavaScript
をサポートしていないか、現在スクリプトの使用が禁止されています。
お使いのブラウザーが JavaScript をサポートしているかどうかや、スクリプトの使用を許可する方法については、ブラウザーのヘルプを参照してください。
ここで、"http://login.live.com" を信頼済みサイトに登録する。ブラウザを閉じ、再度 Windows Live ID でのログオンを実行するが、エラーメッセージがでないものの、やはり、動作しない。スクリプトエラーが発生している。
さらに、"http://*.wlxrs.com/" を信頼済みサイトに登録する。ブラウザを閉じ、再度 Windows Live ID でのログオンを実行すると、正しくログオンフォームが表示される。[Windows Live ID]、[パスワード] を入力し、[サインイン] する。
すると、"https://login.live.com" にリダイレクトされて以下のメッセージが表示される。
"サインインするには JavaScript が必要です"
"https://login.live.com" を信頼済みサイトに登録する。ブラウザを閉じ、再度 Windows Live ID でのログオンを実行すると、サインインに成功する。
Windows Server 2008 R2 の IE 8 をデフォルト設定から、"Windows Live ID" を利用するには、以下のサイトを信頼済みか、それ相応のゾーンに追加することにより実行することができる。
(*) Windows Server 2008 R2 IE 8 Windows Live サインイン 補足" もあわせて参照のこと。
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