Eclipse WTP JSP Encoding
Eclipse と WTP(The Eclipse Web Tools Platform) で JSP を作成すると、デフォルトのエンコードが charset pageEncoding に設定されてしまう。
筆者の環境では、デフォルトで、"windows-31j" が設定されてしまう。
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=windows-31j" pageEncoding="windows-31j"%>
これを毎回、手動で修正するのは辛いので、デフォルトの設定を変更する。
[Window] -> [Preferences] -> [Web] -> [JSP Files] を選択する。筆者の環境では、やはり [Creating files] の [Encoding] が、"Japanese, Windows-31J" となっていた。
[Encoding] を "ISO 10646/Unicode(UTF-8)" に変更し、[Apply] をクリックし、変更を反映させる。
しかし、[Encoding] を見ると、"Japanese, Shift-JIS" という値もみうけられ。 Windows の Shift-JIS は、本来の Shift-JIS じゃないんですよ。っと言う、昔話を思い出す。しかし、"Windows-31J" というネーミングわかりやすくていいですね。
尚、当記事は、以下の環境を前提としている。
WTP R-3.1.2-20100211202452
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