MASUDAQ BLOG
NO DEVELOPMENT NO LIFE.
Dovecot の仮想ユーザー対応
2010/06/16
★★★
以前の記事で、SMTP認証の仮想ユーザー対応について紹介した。 メールサーバーにおいての仮想ユーザーとは、Linux アカウント (/etc/passwd) を作成することなく、メールサーバー独自のユーザーを指す。 今回は、POP3/IMAP サーバー dovecot での仮想ユーザー対応方法を紹介する。 "dovecot" グループを作成する (CentOS では、dovecot インストール時に作成されている)。GID は、任意。 [root@centkun ~]# groupadd -g 510 dovecot "dovecot" ユーザーを作成する (CentOS では、dovecot インストール時に作成されている)。GID は、任意。 [root...
最新の記事
- Blazor WebAssembly でのファイル ドラッグ&ドロップの実装 JavaScript との相互運用編
- Blazor WebAssembly の Bootstrap を最新にする
- Blazor WebAssembly でのファイル ドラッグ&ドロップの実装
- Entra ID においてアクセス許可へのユーザー同意を削除する
- .NET(C#) コンソールアプリで、Phi-3-vision を実行し画像を入力する
- .NET(C#) コンソールアプリで、Phi-3 を実行する
- Blazor WebAssembly から ASP.NET Core Web API を介した Azure OpenAI Service 応答ストリーム(Server-Side Events)の受信
- ASP.NET Core Web API を経由した Azure OpenAI Service 応答ストリーム(Server-Side Events)の受信
- Azure OpenAI Client Library で応答をストリームで受信する
- Azure OpenAI Client Library HTTP ログ出力を LoggerFactory に転送する
人気の記事
- .NET 8 RC1 を Visual Studio 2022 で利用する
- .NET コンソールアプリで、構成情報を appsettings.json からロードする
- Visual Studio 2022 で Sass(.scss) をコンパイルする
- System.Drawing.Common の代替として Microsoft.Maui.Graphics を Linux で利用する
- Hyper-V でルーターを構成する
- Windows 2008 R2 DNS サーバーのエラー 其の二
- Windows のライセンス認証で、エラーコード 0x80072EE2 が発生
- Windows Server 2008 R2 DNS Event ID 5504
- ASP.NET Core Web アプリの Bootstrap バージョンを最新にする
- IIS 7 で、特定の拡張子のファイルへのアクセスを制限する