MASUDAQ BLOG
NO DEVELOPMENT NO LIFE.
CentOS 5.4 で、Tomcat 6 を自動起動する
2010/03/24
★★★★
CentOS 5.4 で、Tomcat 6 を自動起動する 前回は、CentOS 上で Tomcatをデーモンとして起動する方法を紹介した。今回は、起動スクリプトを作成し、システムのスタートアップ時に自動起動する方法を紹介する。 以下は、前回紹介した手動でのデーモン起動方法だ。 >./bin/jsvc -cp ./bin/bootstrap.jar -user tommy -home /usr/java/jre1.6.0_18/-outfile ./logs/catalina.out -errfile ./logs/catalina.errorg.apache.catalina.startup.Bootstrap 同じく、手動停止方法は、以下の通り。 >./...
CentOS 5.4 で Apach Tomcat 6 をデーモンとして起動する。
2010/03/23
★★★★
CentOS 5.4 へ Apach Tomcat 6 をインストールし、デーモンにする。 前回は、CentOS 5.4 への Apach Tomcat 6 を紹介した。今回は、開発環境ではなく、運用環境として、Tomcat 6をセットアップする方法を紹介する。 ここで、紹介する運用環境とは、以下の通り。 Tomcat をデーモンとして起動する。 Tomcat プロセスを専用のユーザーコンテキストで起動する。 デーモンとして起動するのは、Windowsユーザーであれば、サービスとして起動するとすれば分かりやすいだろいう。次のデーモン専用のユーザーコンテキストで起動するのは、これもまた、Windowsであれば、サービスアカウントで起動するとできる。...
最新の記事
- Blazor WebAssembly でのファイル ドラッグ&ドロップの実装 JavaScript との相互運用編
- Blazor WebAssembly の Bootstrap を最新にする
- Blazor WebAssembly でのファイル ドラッグ&ドロップの実装
- Entra ID においてアクセス許可へのユーザー同意を削除する
- .NET(C#) コンソールアプリで、Phi-3-vision を実行し画像を入力する
- .NET(C#) コンソールアプリで、Phi-3 を実行する
- Blazor WebAssembly から ASP.NET Core Web API を介した Azure OpenAI Service 応答ストリーム(Server-Side Events)の受信
- ASP.NET Core Web API を経由した Azure OpenAI Service 応答ストリーム(Server-Side Events)の受信
- Azure OpenAI Client Library で応答をストリームで受信する
- Azure OpenAI Client Library HTTP ログ出力を LoggerFactory に転送する
人気の記事
- .NET 8 RC1 を Visual Studio 2022 で利用する
- Visual Studio 2022 で Sass(.scss) をコンパイルする
- System.Drawing.Common の代替として Microsoft.Maui.Graphics を Linux で利用する
- .NET コンソールアプリで、構成情報を appsettings.json からロードする
- Hyper-V でルーターを構成する
- Windows Server 2008 R2 DNS Event ID 5504
- Windows のライセンス認証で、エラーコード 0x80072EE2 が発生
- Windows 2008 R2 DNS サーバーのエラー 其の二
- Hyper-V Linux 統合サービスでマウスキャプチャを有効にする
- Blazor WebAssembly でのファイル ドラッグ&ドロップの実装